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一般的に、ラーメン丼と呼ばれるのものには丸丼、切立丼、高台丼、玉渕丼があります。
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丸い形の丼。ラーメン丼の形として昔から使われてきました。
その丸い形はラーメン丼だけでなく様々な器の形として使われています。
また、タップリ入るのでボリューム感がある、人気の丼です。
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使いやすさや、その製造のしやすさから、現在のラーメン丼に多く使われている
形です。切立丼は高台部分からまっすぐ斜めに切り立ったシャープな形状の丼です。
重なりが良い為、収納しやすい丼です。
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丼の底の、高台部分が通常の丼より高めにとってある丼のことをいいます。
高台がしっかりしているどんぶりだと熱いスープのラーメンでも指まで熱が
伝わりにくいという利点があります。
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丼の口の部分が少し厚くなり、丸くふっくらしている丼のことをいいます。
玉渕部分が丈夫で欠けにくいという利点があります。
玉丼ともいいます。
用途に合ったサイズを選ぶ為のメモです。参考にどうぞ。
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一般的な標準ラーメンサイズの丼です。
ご家庭でインスタントラーメンに
ちょっとした具材を乗せて作るのに丁度良いサイズです。
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ラーメン店や中華料理店などで具を盛り付けた場合を考え、6.3丼よりも大きな
6.5丼、6.8丼が業務用としてよく使われています。
また、沢山食べたい方にもこのサイズをオススメします。
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6.5、6.8より更に大きいサイズ。ラーメン店でいうところの大盛りサイズです。
また、野菜やチャーシューなど上に乗せる具材をタップリにしたい場合にも
向いています。
※同じサイズの丼でもその形状により内容量か変わってきますのでご注意下さい。
例えば『切立』は側面の膨らみがないため、高さがないとあまり入りません。
逆に、『玉丼』は高さが低く、小さく思えても意外とタップリ入ります。